Pamphlet:京都・和インテリア「洛柿庵」総合カタログ制作
Pamphlet
洛柿庵は京都発、麻のれん・タペストリーを扱うブランド。
80Pの総合カタログを制作。
20年のブランド再構築ビジョンと共に様々な制作物を手掛けています。

洛柿庵(らくしあん)は、京都で60年以上にわたって、日本の四季と職人の手仕事をかけあわせたインテリアアイテムを生み出してきたブランドです。
のれん、タペストリー、テーブルセンターといった和の布ものを中心に展開し、そのすべてに、職人の手描きや染めの技術が息づいています。
特に注目すべきは、「二十四節気」の表現です。
洛柿庵では、春夏秋冬をさらに細やかに感じ取る日本の伝統的な暦「二十四節気」をテーマに、風のにおいや光のやわらかさ、草木の声までも表現するようなデザインが多く見られます。

機械では再現できない「にじみ」や「かすれ」、そして布の質感。これは、熟練の職人がひとつひとつ筆を走らせて生まれるものです。
見るだけでなく、そこに流れる「静けさ」「やさしさ」「時のうつろい」を感じられるような、そんなプロダクトたちです。
大量生産・大量消費の時代にあって、洛柿庵の作品は、暮らしの中で自分と向き合う時間を取り戻すための静かな提案です。

